同窓生ブログ

東日本大震災への対応

今回の東日本大震災では広い地域で被災し、多くの方が犠牲に成っております。

同窓会の仲間の中でも被災された方が居るかと思います。

同窓会としては、同窓会会員のみならず、広く救済に手を差し伸べてはと考えます。

それには、先ず情報を集めその情報に基づき、我々の手で何が出来るか話し合ってはと思います。

情報を集める手段、そしてそれに対する何か良い手立てをお持ちの方は、同窓会のブログにご提案頂ければと思います。

どなたか、案をご提示頂けませんか!?

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コメント

  • TOMMY

    2007年卒の者です。

    現在仙台で学生をしており、仙台湾岸地区で被災しました。12時間かけて東北を脱出して、現在は神奈川県の自宅まで帰ってきました。

    津波被害地区の状況は報道の通りですが、市内の状況は報告されておりませんので、現在の仙台市内の状況を報告させていただきます。

    仙台市内では連続的な断ガス、燃料不足(ガソリン、軽油、灯油)およびパニック購買が問題となっております。

    とにかく物流が遮断されており、仙台を脱出する路線バスも燃料がなくなり次第終了とのことで燃料不足により仙台が孤立する不安が広がっています。

    まとまりのない情報ですが、ひとまず報告まで。
  • 安藤

    本日、茨城の大学時代の友人に連絡しましたが、水道、ガスがなく、給水に頼り、コンビニでさえ行列に並んでの買い物のようです!物資を送ろうとしても、ヤマト便などが、被災地の地域へは行かないので送付も出来ない状況です!会員には、色々な人達がいますが、物流関連の人や生産関連の人が連携して、物流関連の人達が到達出来るところまで混載で物を運べるか!といったことが、考えられます。今日は、山梨で地震が起きてしまい、経済的にも大変な事態で企業経営している人も、この局面をどのように乗り越えるか!対応に忙しいかと思います。一人一人が何が出来るのか、そして、連携して何が可能なのかを模索する必要があるかと思います。
  • 塩満 守

    先程、静岡でも震度6強の地震があり、静岡市内はパニックになっております。

    静岡には、同窓生(同期)二名が居る事が分かっております。

    心配です。

    引き続き、情報収集を続けます。
  • 阿部 俊夫

    テレビの情報だけ、それも情緒的になるか。同情の押し売りのようで何かピンときません。原発は想像を絶する状況になったと判断していますが、30kmの避難で良いのか。正確な情報は誰しも求めていると思います。被災されている同窓生と連絡が付けば、可能なことは何でもしましょう。ただ、今は一般人の車通行は許可されないはずです。私の知り合い(運送業者)が25日にトラックを仕立てて仙台(名取)に向かう予定です。それまでに必要なもの等々、少量であれば頼める可能性はあります。
  • 安藤友二

    会員管理情報で被災地に住まわれている方を洗い出して安否確認と、その人と連絡が取れれば必要な物資を多少でも送れると思います!伝言板が連絡に有効な手段だと思います。twitterやfacebookも活用出来ると思います!
  • 永森 円拡

    21期の永森です。都市ガス会社に勤めています。石巻ガスが被災し大変です。救援物資を送りたいと思っています。方法があれば教えてください。また、知り合いで、私の近くにも親戚兄弟がいて支援の物資を送りたがっている人がいます。送ることが出来れば助かると思いますので方法を教えていただけると嬉しいです。
  • TOMMY.OKUTSU

    現地にいたものとして、断水地域で

    必要と思われるもののリストを上げさせていただきます。

    食料、水、防寒用具などは比較的思いつきやすいですが、

    断水地域において長期間生活するにあたり、大変だったことは衛生面です。

    手を洗えない、風呂に入れない、トイレが清潔に保たれていないなどの環境に長期間置かれると、体調を崩しやすいです。また医療機関のキャパシティーを圧迫しかねません。

    そこで、使い捨て式の消毒ペーパー、洗顔ペーパー(ギャッツビー)、消毒液(1人用の1回分が1ml程度の小袋に入ったもの)などを送ってはいかがでしょうか?
  • 塩満 守

    今週になり、以前勤めていた会社の(盛岡に居る)仲間から何回か電話を貰いました。

    彼曰く「海岸部は、何も無く生活自体に困っているが、山間部に於いては、地震の影響として、家屋の倒壊は見られるモノの、電気は開通しましたし、食料品(米・水等)は比較的手に入ります。」

    「やはり一番無い(欲しい)物は何処に行くにも必要な移動手段である車のガソリンだと言っていました。」

    また、一昨日沼津から帰って来た友人が、ガソリンスタンドの行列、スーパーの食料品の買い占めに驚いておりました。

    そして、昨日沼津に帰りまして最初に来たmailで、こちらでは相変わらず普段の動きと何ら変わって居りません!でした。

    やはり、都会(東京・神奈川)はおかしいとも言っておりました。
  • 安藤友二

    現在、物流関係が復旧しつつあるので救援物資等の被災地への搬送、及び被災地へとタンクローリーが複数台行き、被災地からの他府県への避難移動が可能になりつつあると思いますが、今回、このブログを通して会員同士で助け合うことが出来ました。工場が被害にあってお客様あての納品が困難になってしまった方に、運送業を経営する人が自社車両で都市ガスで動く3t車で助けを差し伸べた日常業務の仕事の中で相乗効果を発揮出来たケースでした。有難う御座いました。
  • 阿部 俊夫

    前回お知らせした現地への輸送について具体的な内容を連絡します。輸送業者の会社は宮城県名取市内に営業所を持っておりました(震災で消滅)関係で災害輸送の認証を持っています。25日は現地社員へ給与支給にためトラックで会社関係者が移動しますが、災害輸送の認証を持っているため東北道を走れます。今回は4tトラックの半分くらいのスペースがあります。輸送希望者は原則として24日夕方に、埼玉県八千代市内の会社へ荷物を届けること。現地でも原則として名取市内に取りに来ること。具多化時には話し合いの結果で仙台市内へも輸送可能な可能性がありますが、宅急便のように考えられては困ります。必要な方は22日までに阿部まで連絡ください。
  • 阿部 俊夫

    先ほどのお知らせで連絡先を記載し忘れました。また、締切りも23日とします。連絡先22・23日はメールで

    abe-toshio@nde4pp.cu.jpです。

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