同窓生ブログ

菊池先生と博物館

最近まで、植物学者のドラマが放送されていた。

中学生の時、菅平高原で現地調査(植物採集、ダボス川の流速測定等)を行った。

菊池先生(理科)が、採集作成した植物標本を博物館の知り合いに検定してもらえる様に
手配をしてくれた。
博物館の主任研究者と若い研究者2名で詳細に調べて、挟んだ新聞紙に和名を書いてくれました。
しかし、当時は何も調べずに「これは何ですか?」と質問するたいへん失礼な中学生でした。

菊池先生は、実体を観察し本質を調べる方法を教えたかったのだと思います。

研究とは、探求心です。

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